東円寺会館の特徴完全ガイド!杉並区の近代的な寺院斎場が選ばれる理由と注意点

「杉並区で落ち着いて葬儀を行える式場を探しているけれど、東円寺会館にはどのような特徴があるのだろう?」とお悩みではありませんか?
真言宗の古刹・東円寺の敷地内にある東円寺会館は、伝統ある寺院の格式と近代的なセレモニーホールとしての利便性を兼ね備えた地域有数の斎場です。
しかし、お寺の施設であるため「檀家しか使えないのではないか」「設備やルールが分かりにくい」と不安を感じる方も少なくありません。
事前に特徴を把握していないと、宿泊ができないといった施設独自のルールに後から気づき、遠方の親族の手配で慌ててしまうリスクがあります。
本記事では、東円寺会館の具体的な設備特徴をはじめ、1階・2階のフロア構成、屋内受付の強み、20台を超える駐車場環境、費用相場、利用時の注意点までを網羅して解説します。
東円寺会館の特徴からわかる基本概要と選ばれる主な魅力
杉並区和田に位置する東円寺会館はお寺独自の伝統的で厳かな雰囲気と近代的なセレモニーホールとしての機能性が両立しており、周辺のお住いの方に幅広く選ばれています。
まずは、一日一組で利用できるプライベート空間や100名以上対応している幅広い式場などの魅力についてご紹介していきます。
一日一組限定で利用できる貸切タイプのプライベート空間
東円寺会館の大きな魅力のひとつが、一日一組限定の完全貸切で利用できる点です。
複数の式場が併設された大規模な公営斎場や総合斎場では、エントランスやロビーで他のご遺族や会葬者とすれ違うことが多く、落ち着かないと感じる方もいらっしゃいます。
東円寺会館であれば、通夜から告別式までの時間を館内全体をご家族・ご親族だけのプライベートな空間として使用できるため、周囲に気遣う必要がなく落ち着いた雰囲気の中で故人様との最期のお別れの時間を過ごすことができます。
檀家以外でも利用可能な柔軟性
「お寺の斎場は、その寺院の檀家しか使えないのではないか」と思われがちですが、東円寺会館は東円寺の檀信徒以外の方でも利用可能です。
また、宗派につきましては在来仏教・無宗教・神道であれば利用することができます。
中規模から葬儀から大型葬まで対応可能な会場設計
東円寺会館は、50名以上の中規模な一般葬から、100名以上が参列する大型の葬儀まで無理なく対応できる柔軟な会場設計となっています。
都内でも100名以上対応できる斎場は少なく、親族や近隣住民、会社関係者など多くの弔問客を迎える一般葬であっても、スムーズな案内が可能です。
参列人数の予測が難しい場合でも柔軟に対応できるキャパシティを備えている点は、施主様にとって大きな安心材料となります。
東円寺会館の特徴である施設内のフロア設計
東円寺会館の施設自体には各フロアごとにどのような設計になっているのかご紹介していきます。
1階にある最大80席規模の清潔な式場スペース
1階の式場には最大80席着席することができる開放的な式場スペースがあります。
椅子席仕様のため、正座が難しいご高齢のご親族や足腰に不安のある参列者でも、身体に負担をかけることなく安心して読経やお別れの儀式に参列することができます。
雨天時でも安心な建物内に常設された受付
寺院斎場の中には、受付スペースを屋外にテントを設営して対応しなければならない施設も少なくありません。
一方、東円寺会館は1階のエントランスホール内に常設の受付カウンターとクローク(手荷物預かり)スペースが備わっています。
雨や強風といった悪天候の日であっても、会葬者を屋内の快適な環境で迎えることができ、受付を担当するご親族やお手伝いの方々の負担を大幅に軽減できます。
2階に用意された10畳の和室遺族控室
2階フロアには、ご遺族やご親族が落ち着いて待機できる10畳の和室控室と、通夜振る舞いや精進落としを行う洋室の会食室(お清め所)が用意されています。
和室控室は畳敷きとなっており、長時間の儀式で疲れた身体を横たえて休息を取るのに適しています。
また、会食室はテーブルと椅子が並ぶ洋室スタイルとなっており、配膳や移動がしやすく、参列者が飲食を共にしながら故人の思い出を語り合える十分な広さが確保されています。
東円寺会館の特徴として利用時の注意点と確認事項
東円寺会館は、杉並区内でも設備が充実し使い勝手の良い寺院斎場ですが、公営斎場や民間の葬儀専用ホールとは異なる独自の利用規程や注意点が存在します。
契約後に「思っていた条件と違った」という事態を防ぐためにも、事前に確認しておくべき重要なポイントを解説します。
敷地内に20台以上用意された余裕のある駐車スペース
都内の寺院斎場では駐車場が数台分しかなかったり、敷地内に駐車できなかったりするケースが少なくありません。その点、東円寺会館の敷地内には約20台〜23台を収容できる専用駐車場が完備されています。
親族用のお車だけでなく、遠方から来場される会葬者の車両もある程度受け入れられる広さがあります。
ただし、参列者が集中する時間帯には満車になる可能性もあるため、ご遺族・ご親族の車両を優先的に案内し、一般の参列者には公共交通機関の利用や近隣コインパーキングの利用を事前にアナウンスしておくと安心です。
在来仏教・無宗教・神道以外は対応できないケースがある
東円寺会館は真言宗寺院の敷地内にある会館ですが、一般的な在来仏教各宗派や神道、キリスト教、無宗教でのお別れの会には基本的に幅広く対応しています。
ただし、寺院の規程や葬儀社との取り決めにより、特定の宗教(創価学会など)による儀式は受け入れ不可となっているケースがあります。
ご自身が行いたい宗教形式や、お呼びする宗教者が利用可能かどうかについては、事前の見積もりや相談の段階で必ず葬儀社に確認を取っておく必要があります。
通夜当日の夜間宿泊ができない施設ルール
東円寺会館の大きな注意点として、通夜当日の夜間に遺族が館内に宿泊することはできない点です。
2階には10畳の和室控え室はありますが、通夜や告別式当日の待機・休息スペースのため宿泊設備ではありません。
そのため、お通夜終了後に一度自宅に戻られる場合は問題ありませんが、遠方から来られるご親族がいる場合は中野駅・新宿駅周辺や丸の内線沿いのビジネスホテルを事前に手配しておく必要があります。
周辺の宿泊施設
東円寺会館周辺にはゲストハウスや家具付き宿泊施設などはありますが、葬儀後に宿泊するような系統のホテルを丸の内線沿いと新宿駅でいくつかご紹介。
| 名称 | 住所 | 最寄り駅 |
| ダイワロイネットホテル 西新宿PREMIER | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目12−39 | 西新宿駅 |
| 西鉄イン新宿 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目23−2 | 西新宿駅 |
| ホテルマイステイズ西新宿 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目14−14 | 新宿駅 |
東円寺会館の最寄り駅である中野富士見町駅や方南町駅にはほとんどホテルがないため、基本的には丸の内線で新宿方面に向かい、西新宿または新宿にあるホテルを利用して宿泊することをおすすめします。
火葬場がないため別施設に移動必須
東円寺会館の施設内には火葬場はありませんので、葬儀後に火葬を行う場合は移動が必須です。
そのため、告別式・出棺の後は、霊柩車やマイクロバス、自家用車などで近隣の火葬場へ移動する必要があります。
東円寺会館周辺の火葬場は、同じ杉並区内にある「堀ノ内斎場」または渋谷区の「代々幡斎場」となります
記事全体のまとめ
本記事では東円寺会館の施設の特徴についてご紹介していきました。
一日一組で貸切で葬儀を行うことができる東円寺会館ですが、宗派によっては対応できないこともありますので事前に確認しておくことをおすすめします。
また、宿泊をする際には新宿駅周辺のホテルを事前に予約しておくと当日慌てずに宿泊することができます。
